結石の診察って受けられる？
結石の診察
結石とは体の中にできる石のことです。
特殊な病気のように思えるかもしれませんが、食生活や生活習慣などにより、特に持病などない方でも体内に結石ができることがあるのです。
このような症状の診察はもちろん病院で受けられます。
何科に行くといいのかというと、これは泌尿器科です。
結石は尿路にできることが多いのですが、尿路は泌尿器となり、泌尿器科が診察を行っています。
尿路にできる結石についても泌尿器科で診察や治療が可能ですから、この診察を受けたいと思ったら泌尿器科を探してください。
結石を診られる新宿の泌尿器科について
結石を診られる泌尿器科は新宿にもあります。
予約不要で気軽に利用できる病院がよければ、新宿駅東口のすぐ近くにある病院などおすすめですね。
こちらは個人病院となり、特に予約などは必要ありません。
駅に近いこともあり、かなり利用しやすい病院となるでしょう。
西新宿エリアで結石の診察を受けたい場合、新宿駅西口から徒歩二分の病院もあります。
こちらも駅に近く、アクセスはいいのですが、こちらは先の病院と違って予約がおすすめされている病院です。
予約しようと思えば受付している病院になりますから、なるべく予約の上での利用を考えるといいでしょう。
この点には注意が必要ですが、こちらも結石の診察ができる泌尿器科となっています。
このように新宿には結石の診察ができる泌尿器科がいくつかありますから、診察を希望する方は利用するといいでしょう。
結石の診察とは
診察を受けられる病院が見つかるとあとは受診するだけとなりますが、結石の診察はどのように行われるのか、少し不安もあるでしょう。
実際に行われる診察は症状にもよるので一概には言えませんが、いきなり手術のような処置を受けるわけではありません。
診察と簡単な検査で結石を確認する場合もあります。
診察時には問診が行われますが、これ以外に行われる検査として、尿検査、血液検査、レントゲン、超音波検査などがあります。
これらで結石を確認できるため、場合によってはこれだけで診察は終了し、結石の治療に入る場合もあります。
治療も飲み薬で結石の排出を促す場合もあり、手術が必ず行われるわけではありません。
もちろん石を砕く処置となる場合もあります。
どのような対応となるかは症状次第ともなり、受診したその日、緊急で処置が行われることもないわけではありません。
しかし必要がなければそのような処置も行われませんから、まずは泌尿器科を受診して医師に相談してください。
